APCの活動内容

APCの活動目的

  • 日本国内の地域活性化、新しいマーケットの創出
  • 世界の国々との経済交流や文化交流を推進
  • 発展途上国へのBOPビジネスやインフラ整備
  • 無電化地域へのエコエネルギーを使った電力供給活動などへ寄付
  • 新しい雇用の促進
  • 社会貢献活動の促進
  • シングルマザー等女性の雇用促進

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BOPビジネスについて

BOPとは「Base of the Pyramid」の略。世界の所得別人口構成の中で、最も収入が低い所得層を指す言葉で、約40億人がここに該当すると言われる。BOPビジネスは、市場規模が約5兆ドルにも上ると言われるこの層をターゲットとしたビジネスのこと。直接的な利益の獲得を目的としないCSR活動の発展形とも言えるもので、企業の利益を追求しつつ、低所得者層の生活水準の向上に貢献できるWin-Winのビジネスモデルが求められる。低所得層にも購入可能な商品を販売して健康を増進したり、新たな雇用を生み出したりなど、すでに世界のさまざまな企業がBOPビジネスに参入しているが、日本は欧米諸国と比較して、具体的な取り組み事例が少ないのが現状。

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